皆さんはダーツをどんなふうに保管してますか?
ダーツの通販サイトを見るとこんな感じのスタンドを売っているんですが、これだと場所を取るのと、1本1本並べていかないといけないのがちょっと面倒くさそうだなと思って私は試したことがありません。
ペン立てみたいに無造作に放り込んで立てておけるのが一番楽だよなぁと思うのですが、筆記用具と比べてダーツはとても短いので、大抵の市販のペン立てだとすっぽり埋もれてしまうんですね。

それで、深さ5㎝くらいで棒状のものを立てておける容器を捜していたのですが、このサイズの入れ物って小さすぎて意外と売ってない。ある程度の重さがないと倒れてしまうので、プラスチック製などは軽すぎて使えない。
で、探し回った挙句にシンデレラフィットしたのがこのリポビタンDXの空き瓶。ダーツ3本を立てておくのにぴったりの寸法と倒れない重量感が本当に使い勝手がよかったのですが……
いや、使い勝手はいいんだけどね……
見た目がね……
薬の瓶まるだしでテンション下がるというかね……

自分的にはこのカメオのダーツ立てがイメージ通りだったのですが、たかがダーツを立てる箱に2420円払うか? と悩んでいるうちに売り切れになってしまいました。
市販の箱の転用はぴったりの物がない。売っているものはちょっとイメージが違ったり高かったりでピンと来ない。
……ならば自分で作るか!


てなわけで、ダーツ日曜大工を開始。
まず、東急ハンズで50×200×5mmのローズウッド薄板2枚と45×45×45mmのウッドブロックを買ってきて、薄板は2枚に切り、ブロックは端の5mmを切り落とします。
私の工作技術と持ってる工具では、加工箇所が増えるほどに完成度が下がるのが分かりきってたので、切断する場所は3ヶ所だけ、あとはボンドで貼るだけで完成するような超簡単設計としました。

材料を切ったら、4枚の板とウッドブロックを組み合わせてボンドで接着します。
ある程度の重さがないと倒れるので、底の厚さを40mmとめちゃくちゃ分厚くしています。なので、高さは100mmあるけど内部の高さは実質的には60mmしかありません。
ダーツの全長は140mmくらいなので、これくらいがちょうどいいです。底が分厚いほうがボンドの接着面も増えるので強度もあります。
完成してみて気づいたけど、45mmのウッドブロックの端5mmは切り落とさなくても全然問題なかったですね。

ボンドが乾いたら、接着面にできてしまったわずかな段差を木工やすりで削って平坦にして、紙やすりで表面を磨いたあと、最後に家具用のオレンジオイルを塗ったら完成。
ちょっと奮発して高いローズウッドの薄板を使ってみたので少し高くはついたけど、オイルを塗ったらしっとりと指に吸い付くような触感になって高級感がハンパない。それでもカメオのダーツ立てを買うよりはずっと安く仕上がったので大満足です!
